落ち葉を描く

落葉の季節になった。近所の道は黄色や赤の葉っぱに敷き詰められてきれいなのだが、掃除がたいへんだろうなと思う。我が家のモクレンも連日、大きな葉っぱを隣のアパートの駐車場に振り落とす。風向きのせいとはいえ、放っておくわけにもいかないし、クレームがつかないうちにと、朝一掃除をするのだが、腰に響いて正直しんどい。
 土曜日、2週間ぶりに絵画教室に行った。嵐電京都線の桂駅に向かう西側の通りは南京ハゼの並木があって、ここも落ち葉で道の色がかわったようだ。南京はぜの紅葉はいろとりどりでとてもきれい。歩きながらきれいなのをたくさん拾った。落ち葉の季節になると、どういうわけか、はっぱをかきたくなって毎年いろいろなはっぱを拾い集める。けれど、一度も書かずに気がつくと、はっぱはちゃいろくなって、手にとるとかさかさとくずれてしまう。今年こそは描くぞ、とたくさんひろって教室はむかった。
少し遅れて着くと、またまた生徒さんが増えて、もうなにやら描き始めていた。机の上には、なんとはっぱが数枚。今日の課題は落ち葉えお描く、だった。
楓や南京ハゼ、そのほか数種類の色とりどりの葉っぱが用意されている。その中から選んで描くようにというのだが、今回は鉛筆のスケッチなしで、絵筆に絵具をつけて直に描きなさい、という。葉っぱを画用紙に乗せてなぞって描こうという魂胆を見破られたかのようだった。
なんとか描き上げて、葉脈を入れようと言う時に先生が、選が太すぎると、手を入れて下さった。細いけれどしっかり色の乗った千が、ひときわ光って見える。穂先を立てて描くよいに、と言われるが、思うようにはいかなかった。
でも自分としてはまあまあの出来栄えと満足している。写真よりずっと自然な色なのである。
 
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by babamama_123 | 2013-12-07 12:14 | かく | Comments(0)