2014年 10月 27日
始めての塩ビ版画
日曜の朝、いつものごとくどたばたとあれこれ片づけて、教室に出かける寸前に、板をとりだし、ハサミでさらに半分に切って、あわててでかけた。
教室で、まず塩ビ板に、プレートマークをつける。やわらかいので、スクレパーで簡単にけづることができた。
次に、思いついた絵柄を塩ビの裏面にマジックで描き、ひっくり返しす。
濃淡のでるように、筆圧を工夫しながら、マジックの宣の内側をニードルでひたすら刻む。広い面は小さいルーレットを使った。
それから、インクを詰める。その時、お隣のMさんが、色々なカラーインクをつかってみたら、と2色貸してくださった。教室のインクも使って、一版多色刷りに挑戦。
今回はインクの乗り具合をみたかったので、筆圧の違いがでればいいくらいにしか考えていなかったのdったが、刷り上がってみると、結構おもしろい感じになっていた。
先生から、木工ボンドを薄く塗って、乾いてからインクを乗せると、風がふいているような感じがだせると伺った。たぶんアクアチントの効果あだせるかもしれない。なんだか、いろんなことができそうで、面白くなってきた。
by babamama_123
| 2014-10-27 11:44
| かく
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