紙版画

冬の銅版画教室が始まった。今度は一般多色刷りをやってみようと思う。モチーフは極楽鳥花。花の形が鳥のようで、とてもカラフルなのだ。
十数年前、初孫のベビーシッターにロサンゼルスに通算半年滞在した。娘はロサンゼルス市から北東に二ー三十キロいったところに住んでいる。広い敷地にスペイン風の住宅が多い地域である。そのじゅうたくの前庭に、極楽鳥花が咲いていた。原色の赤黄色青の派手な花で、形は鳥の頭そのままである。初めて見る花で忘れがたい。版画にしたらおもしろそうと思って、写真をおくってもらった。赤青黄色の3版を作ればいいのだろうけど、その気力がわかないので1版でやることに決めた。お試しに、家で紙に彫ってすってみたのだったが、見事失敗。いつかもういちど、とおもってはいるけれど・・・
方法
①図工で使う厚紙にニスを塗る。
②一番濃い色の葉を深く削る。(削ったあとニスをぬるのを忘れた)
③花の部分に点々で傷を入れる。
④濃い色を詰めて、よぶんなインクふき取る
⑤黄色のインクにぺトロールを混ぜて柔くしてからゴムローラで乗せる。
⑥さいごに赤インクをローラーで全体に乗せる。
結果はインクが紙に吸い取られて移らなかった。
プレス機のかわりにパスタマシーンを使ったが、圧が弱かったみたい。
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by babamama_123 | 2016-01-16 23:15 | かく | Comments(0)