XX襲来

f0095745_13324768.jpgLAの孫は上が7歳、下は5歳。上の孫はつい数日前、小学校一年を終了して夏休みに入った。夏休みは9月初め新学年が始まるまで2ヶ月余り続く。そのなが~い休みを、ママの国で過ごそうとやってきたのは25日。婆さんと爺さんの忍従の日々が始まった。
爺さんは早速、孫の成長を柱ならぬ家具の横に記録した。昨年の同じころから10センチ近く背がのびている。手作りの家具の横は三人の孫の成長記録の線で黒くなってしまった。色を変えないと誰のだか一目でわからない。
婆さんは、時差ぼけで早く起きた孫を散歩に連れ出した。去年見たカブトエビをどうしてもみたいから、田んぼにつれていけという。LAには田んぼがないので珍しいのかもしれない。けれど、カブトエビはどこにもいなかった。不思議である。どこに消えてしまったのだろう。
おたまじゃくしとアメンボウを見て、手で捕まえてみたり、まだまだ子供なのに、婆さんは少しばかり安心した。そのうち、こまっちゃくれて、田んぼなんか見向きもしなくなるだろう。その時がくるのが恐い。
昨日は孫達が蚊にさされないよう、網戸を3枚張替えたので、膝はがくがく、腰はよれよれ、すjこぶる体調がわるい。婆さんの体、孫に対応できるかどうか自信がもてない。

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by babamama_123 | 2009-06-28 13:35 | 日々の記録 | Comments(2)

銅板画教室最終日の作品

f0095745_9565946.jpg女の子
 リフトグランド シュガーアクアチント 葉書サイズ

 孫が3歳の頃、書き散らした絵をもとに版画にしてみました。
 
 原画はもっと大胆で魅力的です


  セピア色版 f0095745_958839.jpg
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by babamama_123 | 2009-06-22 10:01 | かく | Comments(0)

父よあなたは・・・・・

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焼きビーフンが食べたくなって、久しぶりに作ってみた。本来は米粉を使うのだけれど、当方、含水炭素(炭水化物、米、麦、粉、糖類)を摂取してはいけない方がいるので、米粉のかわりに緑豆春雨を使った。これも緑豆のでんぷんだから、炭水化物にちがいないのだけれど、米粉よりカロリーが少なさそうと、単なる気休めである。婆さんは焼きビーフンが大好きなのだ。昔、ばあさんが子供だった頃、父が作ってくれた。父は太平洋戦争が始まる寸前まで清(中国)の大蓮や青島にいたから、そこで覚えたのだろう。どんなものだったか覚えてないが本格的なものだったにちがいない。ビーフンを食べながら、亡くなって三十年になる父を思い出した。偶然、今日は父の日前日である。父は明治44年生まれ、生きていれば98歳になる。私は長女であるから、弟妹よりは父母のことを良く知っている。とりわけ父語録を沢山覚えている。それを私が子供だった頃から順に記してみようと思う。

 お父さんは、男の子が生まれるまでがんばるぞ・・・・
  私が小学校5年生の終わりごろ、4番目の妹が生まれた。今度生まれる子が男だったら、父さんは逆立ちしてみせる!といっていたが、五人目の子供も女だった。落胆したのかどうか、父はその子に修子と名づけた。女を修める、という意味でつけたのではないだろうが、修子は、生後3日で先天性小児メレナーとかで出血多量で亡くなった。後年この病で助かった子供を知っているが、その当時は助からない方が多かった。涙を浮かべる母の枕元で、最年長の子供である私に、その時父が言った言葉である。そのとき私は、何を頑張るのか意味がわからなかったが、父の言葉は忘れなかった。
翌々年、頑張った甲斐があって、ついに男の子が生まれた。

 男は腐っても鯛。目の中に入れても痛くない・・・
  弟がうまれるまでは、私が総領で家の中では威張りちらしていたのだが、そうはいかなくなった。なにかにつけ、父母は弟に甘く、弟のいいなりであった。赤ん坊の弟の頭の上をあるこうものなら、出世のさまたげになる!!と叱られた。
そんなに甘やかすと、とんでもない子になる。男の子はもっと厳しく育てなければいけないと意見する私に言った言葉である。案の定弟はこらえ性のない男になった。

 女のお前が取れるのは、ノーメル賞くらいなもんだ。そんな学問をすると嫁の貰い手がなくなるぞ。
   私が高校三年のとき、大学は物理学科に進みたいといったときに、父が反対した理由。私はその時、物理の先生(女)や、キュリー夫人、朝永真一郎の飄々とした姿ににあこがれて、勉強するならこれにしようという軽い気持ちだった。ノーメル賞はともかく、嫁の貰い手云々であこがれは執着に変ってしまった。父の言ったとおり嫁の貰い手はついに現れなかった・・・・

 お前は父さんの娘なのにボーイフレンド一人できないのか。おとうさんがボーフレンドになってあげようか・・・
  女も男も魅力ある人間でなければならない、父さんはもてるのに、お前は魅力がない。発育不全ではないか・・・とかいうことを言った。発育不全何のことかわからなかったが、要するに、私にはエストロゲンがかけているらしい・・・といことがなんとなくわかった。
 
 男は階段を登らなければならない。
  つまり上昇志向が大切ということか。今で言うハイミスの私に、父はある日男をつれてきた。背が低く短足の後姿は着ぐるみの熊が歩いているよう。私の理想の男とは程遠い。(当時私の理想の男はレッド・バトラーだった)まさかこの人が夫になるとは思いもしなかった。階段を登る・・・という父の選んだ人ならばと、と思ったのが私の大いなる誤算であった。

父はまだまだ沢山迷言をのたまった。子煩悩な父だったから、父の言葉には愛があると信じたい。しかし、爺さんをみると、父は愛を持って連れてきたのだろうか?もしかしたらいつまでも家に居座る娘を追い出すために、あぶれていた男を連れてきたのではないか・・・。その時の私の年齢をとっくに越えた娘をみながら思うこのごろである。

 焼きビーフン材料  豚肉、海老、野菜(ニラ、人参、ピーマン、しいたけ、など竹の子があればグー)
         味付け ナンプラー、酒、胡椒、オイスターソース、醤油。 ナンプラーは必須

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by babamama_123 | 2009-06-20 23:08 | 日々の記録 | Comments(0)

茄子の料理

f0095745_11402994.jpg茄子と干し海老の炒め物。 
縦に6つ切り、素あげした茄子(8本)と、水でもどした干し海老、山椒のみをいため合わせ。冷蔵庫の残り物(破竹、ピーマン、人参のきれっぱし、鶏のから揚げ)味付けは、醤油、みりん、酢、砂糖


f0095745_11443355.jpg素あげした茄子と、ソフト身欠きにしん、山椒のみの焚き合わせ。酒、醤油、みりんで味付け。色は悪いけれどとてもおいしかった。
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by babamama_123 | 2009-06-19 11:54 | 食べる | Comments(0)

ささゆりを探しに

一昨昨日、大阪の友人からささゆりを見に行こう、とお誘いの電話がありました。お互いの都合を見て、昨日、出かけることになりました。南千里駅前で拾ってもらい、それから半時間、着いたところは、はっきりわからないのですが、大阪府と亀岡市の境の里山です。木陰に入ると、空気がひんやりしてとてもおいしく、老朽した身体の隅々までが生き返るようでした。
今年はまだ来ていないので咲いているかどうか、あるかどうかもわからないけど、といいながら、友達はあ藪の中に1本、又1本とささゆりを見つけます。あそこ、と指された方をみてからやっと見つける婆さんでした。群生はしてないけれど、あちらこちらに、白いのや、ピンクの濃いの、薄いの、を見つけて、ささゆりを堪能しました。茎の細い華奢なゆりで、楚々とした美人を思い浮かべます。約1年ぶりに山の空気を味わい、帰って1時間余り、突然の雷鳴とともに、京都市内は猛烈な風雨に見舞われました。

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帰り道、地元産の野菜類の売店で遅めの昼食。出来立ての豆腐には山椒のお味噌がかけてありました。f0095745_11264718.jpg
f0095745_11274232.jpg売店で買ったお花。カンパニュラ(釣鐘草。こんなにたくさんあって200円

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by babamama_123 | 2009-06-19 11:37 | 歩く | Comments(2)

マロン近況

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この写真は午前9時に撮ったものです。
寒かったころは、朝の見回りが終わると、二階にあがり、爺さんの部屋の前で、ミャー、ミャーと泣き叫び、おとなしくなったと思って、見に行くと、マロンは爺さんの頬に自分の顔をくっつけてねているのでした。爺さんがおきるまでその姿勢です。ほほえましいというか、気持ち悪いというか・・・・。不思議な光景ではありました。
最近は、見回りから代えると、すーっと消えていて、探すと、婆さんの布団の上か、椅子の上で長くなって寝ています。やっぱりマロンは婆さんの子なんですね。なんのつもりか、ハーブ枕に頭を乗せて、枕の中に手をつっこんでいます。可愛い~!!のですが。なにせ、3時半にミャー、ミャー起こしにくるので、婆さんは寝不足です。はじめは爺さんの部屋の前でミャーミャーやるのですが、爺さん、襖をきっちり閉めて防衛しているので、婆さんのところにくるらしいのです。雄はすべてかってな生き物なのですねぇ~・・・・
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by babamama_123 | 2009-06-11 16:20 | Comments(0)

うちわさぼてん

隣のアパートの駐車場を掃除していて気がつきました。ブロック塀の上に赤い花が咲いています。それは、我が家のうちわさぼてんについていました。ウチワサボテンに花が咲くとは!!びっくりです。初めて見ました。
このサボテン、爺さんが、まだ爺さんになっていなかった頃、どこからか頂いてきた鉢植えでした。確か膝にも届かない丈で、長いこと、クーラーのモーターの上に置きっぱなしになっていました。いつ地面に植え替えたのか、婆さんの記憶にありません。駐車場側は日光があたりますが、家の通路側は、日があたるのは、午前中の3,4時間くらいです。樹木の花は、ブロックより高く伸びてから、駐車場に向かって裂きます。通路に回ってみたら、ウチワサボテンはみごとに成長して、幹が太く、うちわも大きくなっていました。けれどやっぱり、通路側には花の蕾もついていなかった!!

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by babamama_123 | 2009-06-11 16:04 | Comments(0)

ソラマメ到着

茨城県に住む妹から、取れ取れのお野菜が届きました。新玉ねぎ、新じゃが芋、そしてどさりのソラマメです。ソラマメは中型ボールに2杯もありました。とても一度に食べ切れません。届いた日は、新玉ねぎと小エビの炒め物、2日目は、スープ、3日目からは、ビールのおつまみにして食べました。新玉ねぎと海老、ソラマメの炒め物は朝日新聞に載っていた薬膳料理を参考にしました。茹でたソラマメと、小エビ(切らしていたので、干し海老で代用)、新玉ねぎをただ炒めただけです。塩コショウ、お酒で味付けしました。ソラマメは少し育ちすぎて皮が固くなっていましたが、半分くらい剥いたところでギブアップ。婆さんは剥いたのを選んでたべましたが、遅く帰って残りものにありついた娘には怒られました。爺さんは鬼歯の持ち主です。魚も海老も頭から骨まできれいに召し上がります。爺さんの食べた後のお皿は、恐ろしいことに、何が乗っていたのかわからないくらいきれいです。ソラマメの皮なんて問題になりません。爺さんのDNAを濃く受けている娘達ですから、文句はでないだろう、と婆さんは思ったのでした。
ソラマメを一度にこれほど沢山食べたのは初めてです。感激!!

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by babamama_123 | 2009-06-11 15:49 | Comments(0)

あじさい

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あじさいの時候になった。近所の家の玄関前やマロンの散歩道にも、いろいろなアジサイが咲いている。玉虫色というのか、一塊の中に青やピンクの小さな花弁が混じるように見える。アジサイが咲く度に描きたくなるが、思うように描けたためしがない。土曜日久しぶりに絵の教室に行った。教室に来る社会人の生徒は、今年になって一人、又一人と来なくなって、今では婆さんと若い女性の二人きりになってしまった。その若い女性が小さな花弁のアジサイを三茎持ってきて、一緒に描きましょうと言ってくれた。このところ描きたいものがない婆さんなので、喜んで描くことになった。
ところが描き始めてすぐ、手が進まなくなってしまった。先生は、花びらの一つ一つを全部丁寧に書きなさい、といわれる。まずどの花から描いたらいいのかわからない。大きな輪郭をとって、その下の端から一つ、その隣のを続けて一つと描くうち、今度は今どの花びらを描いてるところかわからなくなる。時間がなくなるのでとりあえず適当に描いた。花の色は赤みがかったピンクのが2本と、紫がかった青いのが一本。どれも花弁の淵の色が濃くて、真ん中はしろっぽい。ぼかし色である。とてもいい色なのだが、その色がきれいに出ない。結局今回も失敗!!帰り際に携帯でこっそり写真を撮った。持ってきた女性が、一本譲ってくださった。テーブルに飾って、眺めてはため息をついている。
銅板画教室はあと二回で終わる。前々回、途中までできていたのに手を加えて7枚ほど刷った。絵は偶然アジサイ(のつもり)。雨粒をイヤリングにしたアジサイを娘にイメージしたつもり。婆さんはこの程度しかできない。挨拶の便りにしようと、葉書きに刷った。送られた人は困惑するかもしれない。
  あじさい娘
  ドライポイント、ソフトグランドエッチング
  葉書サイズ

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by babamama_123 | 2009-06-08 16:58 | Comments(0)

B級ファミィリー

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数日まえ、アラフォーさんは、「今日はB級グルメの取材に行く」と仕事にでかけた。B級グルメとはなんじゃ?婆さんは始めて聞くことばに興味しんしん。要は、大衆好みのお安い料理ということらしい。じゃあA級グルメはどうかというと、A級というのはないのだそうな。
その晩、アラフォーさんの土産は京都出町柳王将の鶏のから揚げと、どこかのお好み焼きだった。取材のメインは餃子だったらしいが、匂うのでお持ち帰りできなかったという。
昨日は遠方よりアラフォーさんの来客があり、B級で話がもりあがった。婆さんも爺さんもB級大学出身、係累もB級。鳥でいうならばとんび。とんびから鷹は生まれない。しかして、じじばばの家族はB級ファミリーという結論になった。
B級ファミリーの今晩のご飯は、ピータン豆腐、チンジャォロースー、青梗菜の干し海老炒め、とおなじみの中華でまとめました。お飲み物は赤ワインとビール、爺さん特製の得たいのしれない焼酎。写真は青梗菜の炒め物。爺さんの唯一の上海土産、干し海老を使った料理です。結構おいしかった。
レシピ 青梗菜4株(一口サイズに切って、熱湯にくぐらせる)
     大蒜半かけ、水でもどした干し海老一つかみ、高菜漬け1株、ベーコン3枚
         をみじん切りにする。
     サラダ油で大蒜を炒め、香りが出たら残りのみじん切り材料を炒める。砂糖小さじ1を入れ、紹興酒をまわしかけ、青梗菜を加えてさっと炒める。最後にゴマ油をまわしかける。

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by babamama_123 | 2009-06-07 09:26 | Comments(0)