<   2010年 12月 ( 6 )   > この月の画像一覧

そばCAFE

そろそろ年末年始の支度をしなければとおもうだけで、ストーブにかじりつくだけで、今年もあと三日となってしまった。せめて頭だけでもきれいにしてお正月を迎えようと、いつも行く美容院にでかけた。二か月ぶりで、髪の毛は伸び放題、脹れあがっている。伸びたついでにいつもと違う形にしようかとおもったけれど、美容師は、長くすると爆発しますよ、といつもと同じことを言う。今回もぎりぎりまで短くカットしてもらった。さっぱりして、外に出ると丁度昼飯時だった。少し遠いけれど、前から気になっているお店に行くことにした。烏丸五条にあるそばカフェ”さらざん”である。河原町三条から五系統のバスに乗って、烏丸五条でおりてすぐのところにお店がある。路地の両側に古い町屋がならんでいるなかの1軒である。
二月くらい前、新聞に紹介の記事が載っていた。店主の女性は蕎麦に魅せられて、京大の修士家庭から博士課程に進もうとする時、学問の道を振りきってこのお店をオープンさせたのだった、と描かれていた。
メニューは、蕎麦粉のガレットをメインにしたものだけである。麺でないところが目新しく、おしゃれで、たいへんおいしかった。病みつきになりそう。店主の女性は、ものしずかで、芯のしっかりした、京女、という感じがした。こじんまりしたお店の雰囲気も静かだった。
お昼なので、サラダガレットのランチセットとプチデザートを頂いた。(ランチセットはスープ月で700円。100円追加でプチデザート)
お店のホームページは, http://ameblo.jp/teamsoba/

f0095745_13302416.jpg


f0095745_13305687.jpg


f0095745_13312969.jpg


f0095745_13315418.jpg

[PR]
by babamama_123 | 2010-12-29 13:34 | 日々の記録 | Comments(1)

しまい弘法

東寺のしまい弘法に初めて行ってきた。
9時、京都駅八条口で大阪から来る友人と落ち合う。彼女と会うのはは今年初めてで、最後である。今年あったことなど話し合いながら、人ごみをかきわけ東寺の境内を見て回った。お互い、いろいろあったけれど、こうして歩けるのは幸運だ、と話しあう。今年も年を越せそうなのを、弘法さんの銅像に手を合わせて感謝した。
しまい弘法だけに、お正月用の食品を売る屋台が多かった。骨董品や、手作りの雑貨や衣類など珍しいものもたくさんあった。欲しいなと思うけれど、今回は下見だけにして、見過ごした。
ランチをして昼過ぎに別れて帰った。翌日の朝、鏡をみると左目が真っ赤になって白いところがない。なんとなくうっとおしい感じだけれど痛くも痒くもない。昔時々なったことがあるので、様子をみることにした。4,5日すれば治るだろう。昨夜ぎんなんを煎ってたくさんたべたせいかもしれない。鼻血のかわりに目血がでてしまったのかも・・・

f0095745_23364175.jpg


f0095745_23373148.jpg


f0095745_2338540.jpg


f0095745_2339358.jpg


f0095745_23392926.jpg


f0095745_23403189.jpg


[PR]
by babamama_123 | 2010-12-23 23:41 | 日々の記録 | Comments(0)

後悔先に立たず

土曜日、絵の教室で、先生から{Tさんの個展見てきましたか」と訊ねられた。Tさんというのは教室のチューターの一人で、彼女の銅版画個展が神戸元町で開かれていた。モノトーンの不思議な感じのする絵で、私も見たいと思っていた。先週行くつもりだったのが、風邪をひいてしまって、外出できなかった。「行っていない」というと、先生は、「確か明日が最終日ですよ。僕、行ってきましたがよかったですよ。中華街のそばだし、帰りにおいしいものでも食べてこられるといいですよ」、と言われた。
ならばと日曜の朝思い切って行くことに決めた。朝、これから三宮までいくと家人にいうと、「俺もいく」とすぐに外出の支度を始めた。爺さんには興味のない絵をみにいくのだから、ついてくるな、と何度も言ったけれど、私にへばりつくようについてきてしまった。彼の魂胆は中華と寿司を食べることにあるのは私にはわかっていた。そんなお金ない、とことわったのに、1000円づつ割り勘でとという。玄関をでるときとてもいやな予感がした。
悪い予感というのは必ず的中するものだ。
事件は改札を通ってすぐ始まった。
特急を待ってホームに立っていると、爺さんがいきなり、「切符がない。落とした」と言いだした。電車が近づいてくるのが見えていた。それでも婆さんは改札まで戻って床を探してみた。大勢の人が行きかう構内で小さな紙切れを探すなんて無理だとは思ったけれど、さがすだけ探した。なかった。これが私のしたことだったら何といわれるかわかりやしない。ぶーっとふくれて、離れたところで次の特急を待っていると、爺さんが手を上にあげてひらひらさせている。よく見ると手に切符をもっている。「なんだ、あったんじゃない。だからポケットをよくさがせばと言ったのに・・・」
切符は携帯用録音機にはりついていたのだった。切符の裏の磁気のせいだった。
10分待って次の特急にのり座席に座った。私は行く先を確認するため、個展のちらしを鞄からだした。場所を描いた小さな地図が載っているからだ。Tさんの絵の写真が大きくのったちらしを見て、今度は私があわてた。なんと開催期間は、金曜までだった。電車はもう走り出している。「あら、もう終わってる。どうしよう。次で降りてかえろうか」
爺さんは目をむいたが、さすがおこらなかった。「年よりがふたりよるとなにしよるかわからへん・・・」と言って笑った。
結局三宮までいくことになった。三宮で爺さんが在職中によく行った、お寿司の「うを勢」でランチをして、南京町に向かった。ものすごい人出だった。私がウインドーに目を奪われていると、爺さんはすぐに見えなくなってしまう。背が低い上に黒のダウンジャケットに黒帽子、よくいる姿なので見つけるのが難しい。首か腰にリードをつけてくればよかったと後悔した。
中華街は若いカップルや家族連れでぁ歩行が困難なくらいにぎわっていた。せっかくここまできたのだから、せめて画廊の場所だけでも確認しようと、爺さんを南京広場に残して、行って見た。広場から少し離れたところに画廊はあった。もう次の個展の準備がはじまっていて小さな画廊に額がたくさんおかれていた。オーナーらしい人に、Tさんの絵はもうおわってしまったのですねと、伺うとまだのこっていますよ。と気持ちよく見せて下さった。大小合わせて5,6点はあっただろうか。複雑な黒の人物画で、趣のあるものだった。他の人のも見れて、もやもやとした気分が一気に晴れた。終わりよければすべてよし。気持がおおきくなって、その後、散財してしまった。

忠田愛さんの版画
f0095745_15303558.jpg


何を願って、神頼み・・・・
f0095745_15333657.jpg


爺さんをさがせ
f0095745_15341970.jpg

[PR]
by babamama_123 | 2010-12-13 15:40 | 日々の記録 | Comments(0)

描き納め

11日の土曜は今年最後の絵の教室だった。秋から描き始めた月下美人の油彩画はついに完成しなかった。背景の色がきまらず、肝心の花を描くまで進まない。先週思い切って背景を暗い青にした。1週間たってみると、生々しい色で、思っているのと大分ちがう。今度はその上に、全面白をかぶせた。下の青と混ざって淡い青になると期待したのだったが、全体白っぽくなってしまった。その中に花が幽霊のようにぼーっとかすんでいる。もうすっかりいやになってしまった。
そういう時は、しばらくおいておくといいですよ、先生が言われた。1年くらいたつと又気持ちが変わって描き方も変わるという。とりあえず来年まで寝かせることにした。
今年は絵ばかりでなく、いろいろなことが中途半端に終わってしまった。この年になって無理することないじゃないか、と慰めてみるけれど、投げ出してしまうのもあきらめきれない自分がいて、内心はパニックになっている。あきらめが肝心とはおもうけれど・・・・

[PR]
by babamama_123 | 2010-12-13 14:31 | 日々の記録 | Comments(0)

光明寺の紅葉

風邪を引いてぐずぐずしている間に、師走を迎えてしまった。家のモクレンは毎日大量の葉を落とし、ゴミ出しの日の朝は路地と隣のアパートの駐車場の掃除に追われた。大きな葉っぱを拾いながら、まだ紅葉をみに行ってなかったと思った。
今年の紅葉は近年になく美しいのだそうな。来年の秋はどうなるかわからない。雨があがり、きれいに腫れた昼少し前長岡京市の光明寺に行った。
家を出る時には青空が広がっていたのが、光明寺に着いた途端黒い雲があっという間にひろがり、雷が鳴り、どっと降り出した。丁度本堂の中にいたので雨に打たれることはなかったけれど、なんだかすっきりしない気持ちになった。花に嵐ならぬ紅葉に嵐なんて似合わない。訪れる人も少なく静かではあったけれど・・・
 雨に洗われたせいか、もみじの色はあざやかで、参道は緋毛氈を敷いたようだった。

f0095745_226345.jpg


f0095745_227457.jpg


f0095745_2272560.jpg


[PR]
by babamama_123 | 2010-12-04 22:09 | 見る | Comments(0)

遊展始まる

11月30日から東山三条通りの”アートスペース東山”で銅版画教室の遊展が始まった。
遊展は1年に1回、この時期にひらかれるのが恒例になっているのに、出品するまともな作品ができなかった。間際の日曜日にどうにか刷りあげたけれど、インクのふき取りがあまく、始め意気込んだわりにはぼんやりしたしあげになってがっかりした。それでも恥を忍んで出品することにした。
題名は”雨にも負けず”。宮沢賢治の詩をそのまま移して、つたない絵を加えた。自分でも、もうちょっとなんとかならないものかと思いながら、それでも人の目にさらす厚かましさ。死ぬまでに個展を一度でもひらけたらという願いはかなえられそうにもないので、教室の方々の作品の隅にでもおいてもらうのが個展のかわりと思って、毎回こりもしないで出している。
それにしても金曜から昨日まで毎日出ずっぱりで、その上亭主から強烈な風邪の悪玉菌をもらい体調の悪いことといったらない。朝がたはなんとかきばってうごいているけれど、日が暮れると悪寒がして布団にたおれこんでしまう。これ以上発熱がつづくようだったら病院にいかなけれならないと思う。でもいつもだったら声が出なくなるのに、そうはならないし咳もあまりしない。ニンジンジュースのおかげかもしれない。寒気を押して、せめて朝だけでもと人参ジュースを作って飲んでいる。

f0095745_1365493.jpg

[PR]
by babamama_123 | 2010-12-01 13:09 | 日々の記録 | Comments(0)