新年を迎える準備をしなければ、と思いつつ何も手がつかないうちに、今年も残るところあと5日になってしまった。クリスマスイヴが過ぎたとき、来年は馬年なんだと、気がつき、昔作った馬蹄形のお菓子を作ろうと思い立った。西洋では馬蹄は、幸せを呼ぶといういわれがあるとか。始めて、馬蹄形のお菓子を口にした時、本当に幸せな気分になったのを忘れられない。
 30年以上前、40歳過ぎて外で働くことになった。フルタイムのアルバイトだった。仕事はコンピューターのプログラム言語をわかりやすい日本語になおすことだった。使われている言語は英語で、四則算などである。翻訳自体はなんということはないのだが、一体何をしているのかさっぱりわからなかった。それなのに、厚さ10㎝もあるプログラムファイルが日に1冊近く回ってくる。始めは緊張していたけれど、慣れてくると、途端に眠気が襲ってくる。たったひとりでする、なんとも味気ない仕事だった。次第に嫌気もがさしてくる。そんな時、会社の若い女性から、おやつの時間に、馬の蹄の形をした白いお菓子を頂いた。一回り近く下の彼女は慣れない私を労わるようになにかと親切だった。お菓子を口にいれると、ひんやりした感触で、口の中でたちまちとけてしまった。ほんのり甘くて、ほろっとして、たちまちつかれも、いやな気分もいっしょにとけてしまうようだった。すぐに、どこに売っているのかきいたのだったが、教えてもらえなかった。それから、その街に行く機会があるたびに、そのお菓子をさがしてまわったけれど、いまだに見つからない。あるとき、子供に借りた絵本の中に、そのお菓子を見つけた。キッフェルンという名前で、アーモンドの粉でつくるクッキーなのだった。それを思い出して、自分で何度か作ってみたけれど、あの食感には至らない。今度も久しぶりにつくったので、見事に失敗してしまったけれど、爺さんは、うまい、といって、召しあがった。
これは試作品として、お正月にはまともな形のをつくろうとおもう。
 今回使った材料
 アーモンドプードル 100g
 薄力粉 50g
 グラニュー糖 30g(多すぎた)
 生クリーム 200CC(無塩バターのほうがよい)
 粉
 砂糖(仕上げにふりかける)

 作り方 
  生クリームを固めに泡だてて、ふるった粉、佐藤をいれ、混ぜる。
  軟いので、絞り袋に入れて、シートの上に直に流し込む。
  180度の余熱後、170度で12~5分焼く。

 
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by babamama_123 | 2013-12-26 14:14 | 日々の記録 | Comments(0)

せスキ丹さんソーダー

はやくも12月中旬になった。年末の掃除など、あれこれ計画をたてなければ、と思っている時に、NHKあさいちでお掃除の番組を観た。そこで、せスキ水が油の汚れ落としにとてもよくきくと、実演していた。始めて聞くせスキ炭酸ソーダーなるもの、すぐにスーパーに行ってさがしたところ、レジの前の棚に陳列してあった。番組では、ほかに粉せっけんで作ったプリン石鹸やクエン酸も紹介していた。クエン酸は家にあるので、粉せっけんも買おうとさがしたが、既に売り切れになっていた。
 ものは試しで、さっそくせスキの効果を試してた。まず、油の焦げ付いたやかんでやってみる。しまう場所がないので、いつもレンジにのせておくので、料理でとびはねた油がついて、それがこげついてしまう。食器を洗うついでにやかんも洗えばいいものなのに、つかわなかったので忘れてしまう。結果写真のようになってしまう。何度か漕げ落としをしたけれど、包丁や金たわしでもとりきれなかった。
TVでやっていたように、せスキの溶液にやかんをいれて、5分ほど煮たてて、さめてからナイロンたわしでこすったところ、簡単に落ちた。溝は竹具しでこそげおとした。過去の傷跡があるので、ピカピカとまではいかなかったけれど、ヒカヒカくらいまではきれいになった。ばんざーい!!
せスキ炭酸ソーダー Na2CO3・NaHCO3・2H2O
 炭酸ナトリウムと重曹(炭酸水素ナトリウム)の復縁で弱アルカリ性。寮舎の中間の性質をもち、水に溶けやすい。Phは、炭酸ナトリウム11.2、重そう8・4.、せスキ9.8
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by babamama_123 | 2013-12-19 17:42 | 日々の記録 | Comments(0)

先週の恵美子のおしゃべりクッキングは“鍋料理”でした。その中でチーズフォンヂュ―を紹介していました。材料は手近で手に入るものばかりです。確か家にフォンヂュ―セットがあったはず、と思い出して、台所の棚を探したところ、吊り棚の奥に箱に入ったまま、ありました。ギュッと押し込んであったので、とりだすのに一苦労。料理よりとりだす手間のほうに時間がかかったきがします。
 寒い日だったので、暖まりました。味はまあまあというところ。一番喜んだのは、爺様。以前よくこの鍋で食べたものだ。おれが買うてきた鍋やな・・・、といわれるのですが、婆様には鍋を使った記憶がありません。セットはまっさらでした。誰が買ってきたのかもおぼえていません。けれど、あるのはおぼえていました。箱を開けて確認して、当分使わないだろうと、棚の奥にしまいこんだのは、婆さんでした。この間TVで、認知症になると、昔のことはよく覚えているけれど、たった今のことはわすれると、いっていたのを思い出して、いよいよ来たかなと不安になった一瞬でした。
付け合わせにバルサミコ酢のきんぴらごぼうを作りました。かわった味で、結構美味しく
頂きました。
・バルサミコのきんぴらごぼう
 ごぼうをふと目の笹がきにする。
 オリーブオイルで炒め、塩、醤油、で味付けし、クミンシードを振りいれて、水分が飛ぶまで炒める。仕上げに粉山椒をふりかける。
・チーズフォンヂュ―
 城ワイン180mlを沸かしアルコール分を飛ばしてから、市販のホワイトクリームを入れ溶かす。さらに、スライスチーズ(溶ける)8枚を入れて、よく溶かす。
 野菜類を駆使にさして蒸気のソースをからめていただく。
 用意したのは、茹でた人参、じゃがいも、ブロッコリー。茹でたウインナーソーセージ。フランスパン、などその日家にあったもので済ませました。
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by babamama_123 | 2013-12-17 15:20 | Comments(0)

スニーカーを描く

2週目のお題は、スニーカー、です。欲張って両足分描いたので、着彩の途中で時間切れ、となりました。家で、自分の靴を描くことにします、いつか・・・・。
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by babamama_123 | 2013-12-17 14:45 | かく | Comments(0)

12月8日は2013年度秋期銅版画講座の最終日だった。年賀状用のイラストを刷ろうと、少し遅れて来ると、教室はほぼ満席になっていた。講座の最終日であるだけではなく、教室最後の日でもあると、名残を惜しむ気持ちもあってのことだろう。
 3時頃、市役所の方が教室に見えて、講師の方々と話し合うため別室に消えた。代替の場所等今後のことの話しなのだろう。結果は何か所か候補を提示されたけれど、条件があわないという報告だった。
 講座が終わったあと、打ち上げ会に東山三条にある中華料理の「東北家」に向かった。それほど広くはないお店なので、私達教室の者達25人が座ると、貸し切り状態になった。乾杯の後講師の中村さんがぽろっとこぼされた、これが今生の別れ・・・、という言葉に胸がチクッと痛む。
 銅版画は10年余り前たまたま機会があって始めたのだった。
島根県で銅版画講座の募集があった。募集人員は20名で、応募者が多い時は抽選になる。当時仕事がらみで島根に行き来していた連れ合いがそれに応募して、見事当たったのだった。あれこれあったけれど、お前が行け、の命令で、私がいくことになった。場所は宍道湖の湖岸に立つ島根県立美術館の一室。全面総ガラス張りの窓のすぐ前に宍道湖の湖面がきらきらひかっていた。季節は晩秋だったか・・・。講座は朝9時半から16時まで、4日間開かれた。美術館から少し歩いたところにあるビジネスホテルに宿泊してまじめに通った。
銅板も道具も紙も講座にかかわる費用の負担はいっさいなく、それは市民税で賄われるという話に、他府県の私は有難さと申し訳なさで胸がいっぱいになった。
  講座はとても楽しく、作品はおもいがけないできばえで、すっかりはまりこんでしまった。がなにせ道具がない。帰ってからはすっかり諦めていた時に、この講座の募集のちらしを確か遊展でみつけたのが教室に通うきっかかけだった。
 それから10年余り、自分もすっかり年老いた。そろそろ引き際なのかな、とも思う。でもこういう形で辞めてしまうのはとっても残念。年をとると、それでなくても否応なくあきらめなければならないことがしぜんと多くなる。夢が一づつ消え、飛ばした風船が天まで届かないうちにパチンとはじけてしまうのをみるのはやっぱりつらい。それに、顔なじみになった教室の皆ともこれが最後と思うとさびしくなる。
 紹興酒とビールにをいつになくたくさん飲んで酔いながら、いろいろな思いがわいては消える。なんとかならないだろうか。老骨でも焼くにたてることはないだろうか・・・
 最後に、先生が言われた。この教室はなくなるけれども、講座をつづけるよう、われわれは努力します、場所も日時も今は未定ですが、その時は是非出席してください。
 帰り際、私とほぼ同年輩のUさんと、やっぱりがんばろうね、からだだけはきをつけて、又会いましょうと、手を握って別れた。
また会う日まで、私ももう少しがんばりましょうか・・・・
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by babamama_123 | 2013-12-11 13:08 | 日々の記録 | Comments(1)

落ち葉を描く

落葉の季節になった。近所の道は黄色や赤の葉っぱに敷き詰められてきれいなのだが、掃除がたいへんだろうなと思う。我が家のモクレンも連日、大きな葉っぱを隣のアパートの駐車場に振り落とす。風向きのせいとはいえ、放っておくわけにもいかないし、クレームがつかないうちにと、朝一掃除をするのだが、腰に響いて正直しんどい。
 土曜日、2週間ぶりに絵画教室に行った。嵐電京都線の桂駅に向かう西側の通りは南京ハゼの並木があって、ここも落ち葉で道の色がかわったようだ。南京はぜの紅葉はいろとりどりでとてもきれい。歩きながらきれいなのをたくさん拾った。落ち葉の季節になると、どういうわけか、はっぱをかきたくなって毎年いろいろなはっぱを拾い集める。けれど、一度も書かずに気がつくと、はっぱはちゃいろくなって、手にとるとかさかさとくずれてしまう。今年こそは描くぞ、とたくさんひろって教室はむかった。
少し遅れて着くと、またまた生徒さんが増えて、もうなにやら描き始めていた。机の上には、なんとはっぱが数枚。今日の課題は落ち葉えお描く、だった。
楓や南京ハゼ、そのほか数種類の色とりどりの葉っぱが用意されている。その中から選んで描くようにというのだが、今回は鉛筆のスケッチなしで、絵筆に絵具をつけて直に描きなさい、という。葉っぱを画用紙に乗せてなぞって描こうという魂胆を見破られたかのようだった。
なんとか描き上げて、葉脈を入れようと言う時に先生が、選が太すぎると、手を入れて下さった。細いけれどしっかり色の乗った千が、ひときわ光って見える。穂先を立てて描くよいに、と言われるが、思うようにはいかなかった。
でも自分としてはまあまあの出来栄えと満足している。写真よりずっと自然な色なのである。
 
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by babamama_123 | 2013-12-07 12:14 | かく | Comments(0)

鈴虫寺道のもみじ

娘のお使いで、嵐電松尾に行った。用事はすぐにすんだので、松尾大社から鈴虫寺へ歩くことにした。昼過ぎ、陽は少し西に傾きはじめている。後ろにのびた自分の影をひっぱりながら歩くうち、なんだか侘しい気持ちになった。枯葉色に変わった紅葉に自分をかさねたりして・・・。
松尾大社から鈴虫寺方面に歩いていくと、松尾山から流れる小川に出る。その岸辺の紅葉は西日を受けて赤く輝いていた。カメラを持った人が大勢ガードレールに沿ってならんでいた。ここのもみじの葉は小さいけれど、形がいい。。道端に落ちた赤や黄色の混じったのを拾った。帰りは、上桂駅まで歩いた。この日軽く1万歩を超えて歩いた。
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by babamama_123 | 2013-12-05 11:45 | 歩く | Comments(0)