藤袴とアサギマダラ

友人から、水尾に藤袴の群生があり、9月末に開花するらしいから、今年は絶対行こうね、と電話があったのは先月だった。渡り蝶のアサギマダラは藤袴の咲いている場所に飛来してくる。去年、梅小路公園にもきていると聞いて出かけたが、時期が遅かったのか、めぐり合えなかった。それを覚えてくれていて、知らせてくれたのだ。
1週間前、水尾の藤袴の公開は9月26日から10月1日までの期間限定になっていると、友人からメールがあった。それでは平日の10月1日ごろと予定したのだったが、台風16号が近づいて、月曜は雨の予報。メールを受けて、急きょ翌日の26日に変更した。
26日の朝、少し早めに起きて、犬、猫、家人の朝ごはんの用意だけをして、家をとびだした。7時40分。こんなに早い時間に家を得るのはひさしぶりだった。京都駅9時発には十分時間はあるのだが、桂川駅行きのバスが六分も遅れてきて、だいぶあせった。京都駅には8時20分過ぎについた。朝ごはんを食べてこなかったので、構内の売店でサンドイッチとコーヒーを買い、保津峡行きの電車が入るホームに向かった。柱に隠れるようにして立ち食いをしていたら、大阪から来た友人に発見されてしまった。
保津峡に9時20分ころ着き、そこから水尾の自治会のマイクロバスにのり現地にむかった。
保津峡に来たのは何年ぶりだろう。昔、友人と愛宕山を上り水尾の里に下り、保津峡の駅まで歩いた。バスにゆられながら、ここ歩いたよね、帰りは歩こうか・・・、と話したのだが・・。
この日は少し風があるものの、秋らしいいい天気だった。上は青空、下は一面の薄紫。そのなかをアサギマダラが飛んでいる。
風が強くなければ、舞うように飛ぶらしいのだが、今日は羽をバタバタと動かし、羽を広げた姿を写真にとることができない。藤袴の畑には次々に人がきて、写真機を持って蝶を追っう。せわしない動きに振り回されている。自治会の方がいうには、朝日新聞の方が、もう三日も通ってこられているけれど納得の写真はまだとれないらしいですよ、と言われた。プロでそうなら、私には到底無理とあきらめてひきあげることにした。畑を後にすると、ちょうど自治会のバスが待っていた。
行きに歩いて帰ろうと話していたので、どうする、と友人に聞くと、即、乗る!という返事。
歩いたのは、かれこれ20年近く前になるのではないだろうか。20年、随分昔だけれど、そんなにたっているようには思えない。がたった2、3時間立っていただけなのに、いささか疲労感を覚える今の私。身体はしっかり20年の歳月を刻んでいる。
帰りは嵐山で降りて少し歩き、お蕎麦屋さんに入った。くつをぬぐところで、両足にこむら返りが起こった。
ともあれ、念願のアサギマダラにあえてよかった。今朝、朝日新聞に水尾の藤袴とアサギマダラの写真が載っていた。さすがプロ、素晴らしい!!
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アサギマダラの飛来コース調査。捕獲した、日付、場所、氏名を記入。
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この後、和歌山➡沖縄→台湾へむかうらしい。

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by babamama_123 | 2014-09-27 12:36 | 歩く | Comments(0)

ん??

先日、自治会の係の方が、自治会員証なるものを持ってこられた。これを玄関の戸口にはっておくように、と言われた。何故今になって?と聞くと、自治会に入る人がへっているから、らしいという。配ってこられたのは自治会のブロックを小分けにした組の組長さんである。組長は当番制で新年度に交代する。
小さなふだを手にして、なんだかもやもやと割り切れない思いがした。婆さんの組は10~12軒。ほとんどが30年近く前に我が家が越してきた以前からの住人である。近くにはマンションやアパートもあるが、そこには若い人が住んでいるらしい。昼間は仕事で留守だから、その人たちの顔をみることはない。どんな人が」すんでいるのかも知らない。そして彼らは自治会に加入していない。自治会の組長さんの仕事は、会員に回覧板を回すこと、府報、市報を各家のポストにくばり、自治会費、賛助金、赤い羽根共同募金などを集めてまわることである。府に落ちないのは、自治会員の名簿があって、札をあらためて張らなくても、済む仕事なのだ。なんの目印にするのだろうか。会員証の話しを聞いた瞬間、アリババの話と、村八分という言葉が頭をかすめた。アリババはあたらないにしても、村八分や、戦時中の隣組を思っていやな気持ちがしてならない。
つまりは自治会員を増やしたいというのが目的らしいけれど、こんなものがほしくて入る人がいるだろうか。さらに自治会員を増やしたい本当の理由は賛助会費を増やして市にいい顔をしたいからではないのかな?とかんぐったりする。自治会ぬけようかな?ぬけたらどうなるのかな?
市報、府報は自分で市役所にとりにいかなければいけないし、いろいろなリクレーションのさそいもなくなし、敬老のお饅頭もいただけなくなる、家族に不幸があったら見舞金は当然でない、というくらいかな。それと、災害にあったら、支援をうけられなくなる。覚悟はしているけれど、ごたごたするだろうと、抜けるにぬけない・・・
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by babamama_123 | 2014-09-23 15:21 | 日々の記録 | Comments(0)

大根のカレー

急に涼しくなって、あったかいおでんをたべたくなりました。スーパーでまず大根をゲット。青首大根一本198円。思いきって買いました。家に戻ってキッチンに立つと気がかわり、メニューの変更。だいこんだけのカレーをつくってみることにしました。大根一本の3分の1をすりおろし、残りは銀杏切りにします。お鍋にオリーブオイル、ニンニクをいれて、大根を炒め、大根おろしを加え、お醤油、カレーパウダー、ガラムマサラで味付けます。厚揚げを油抜きしてから手でちぎってくわえ、しばらく炊いてできあがり。玄米にかけて食べました。
結構おいしかった。胃がスッキリする感じです
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by babamama_123 | 2014-09-18 20:40 | 食べる | Comments(0)

熨斗袋を描く

先週の絵画教室は、熨斗袋を描く、でした。白くて、四角い、あの熨斗袋を白い机の上に、斜め平において、描くのです。すぐ描けると、とりかかったのですが・・・。
途中で先生が見に来られ、それでは、平においてある絵になっていません!、と言われた。え~?見た通りにかいたのに。すぐに消して再挑戦。すると今度は角度が違います、と言われる。目線に合わせて写真を撮ってプリントアウトしたのを見せてくださった。確かに自分の描いたのとは逆の角度になっている。私の目には、こうは映ってない・・・、どうすればいいんだ、と思わず難しいですね~とため息をつくと、宣先生は、単純は形ほど難しいものなのです、と言われた。それから、定規と透明のプラスチック下敷きを持ってこられ、そこに六等分の方眼を作り、同じ割合ですけっちぶっくにも描きなさいと言われた。プラスチックを通して熨斗袋を見て、方眼紙のポイントを、画用紙の同じ位置に写して描く、これ、ダビンチの方法です、と教えてくださった。
その通りに描き始めたのだったが、時間切れ、輪郭も取れなかった。
家で描いてきますと約束した手前、放っておくわけにもいかず・・・。なんとかしあげたのだが、超むづかしかった。だいたい、白い紙に白い熨斗袋、白の表現からして簡単にはいかない。方眼下敷きがあったから描けたけれ(これでいいのかはわからない)ど、なかったらどんな絵になるのか。私の視覚神経、くるっているのかも・・・。
あきらめてはいけない、というのがはやっているけれど、私はあきらめも肝心だと思う。どこかでやめないと、次にすすめない!!
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by babamama_123 | 2014-09-18 16:20 | かく | Comments(0)

娘は、休日は、犬のニュートンと過ごす、ときめているようで、敬老の日は、近江八幡にいくことになった。行く先が決まったのは、正午過ぎ。TVの前でゴロゴロいている爺さんも同行させていただくことになった。どこにいこうか、と相談している女達に聞き耳をたてながら、自分ははずされているとおもったのだろうか、さて出発というのに横になったまま動こうとしない。行かないの?というと、そこまでいうなら行ってやらんと・・・、恩着せがましく言いいながら、嬉しそうにしたくをする爺さんである。
場所を決める第一条件は、犬も入れるカフェのあるところである。今回は、近江八幡のあきんどの里、に決まった。
犬の運動のために、爺婆がついていくのは、婆さんとしては気になることだ。誘われれば無碍に断る理由もないし、うれしいのだが、独り身の女性が、これではますます出会いのチャンスをにがしてしまうのではないか、と気になるのだ。
といいながら、喜々としている爺さんに遠慮しようかとは言はない婆さんである。
今日は敬老の日ということで、八幡堀めぐりのお船にのせてもらった。堀端には、コスモスが咲、ススキの穂の陰に彼岸花が赤い色を添えていた。黄色くなった木の葉もあって、もう秋なのだと、改めて実感した。
ドッグカフェでは近江牛が2、3片はいったすき焼き定食をいただき、かえりがけに、クラブハリエによって、今はやりだというバームクーヘンを並んで買い、夜食にいただいた。しっとり、ほんわかしておいしかった。家に着くと、自治会の方が、敬老の日のお祝い品だと、紅白饅頭の入った箱を二つもってこられた。
素晴らしきかな、敬老の日!!
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歩きたがらないニュートン。おんぶ・・・、だっこ・・・、という子供たちの小さいころを思い出した。
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by babamama_123 | 2014-09-16 13:26 | 歩く | Comments(0)

茄子の炒め物

連れ合いの友達から、自家栽培の茄子がおくられてきました。コロッとした形の小ぶりだけど、皮が柔らかい、とメモ書きがついていました。最初は油で焼いて、お醤油をかけて、次はしし唐と炒めて、お味噌を絡めていただきました。最後に2つ残ったので、お肉を少し足して、オリーブオイルで炒め、バルサミコ酢とお醤油で味付けをしました。茄子は、煮ても、焼いても、揚げても、おいしい。オリーブオイルもおいしかった。
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付け合わせは、厚揚げの春巻き。
キャベツ、白ネギを細かく刻み、塩モミして水分をとばす。
小エビを細かく刻み、野菜と合わせ、厚揚げを崩して混ぜ合わせる。
塩コショウで味を少しつけて、春巻きの皮で包み、フライパンで揚げ焼きする。
柚子胡椒をつけたり、お醤油をつけたりして、いただきます。
さっぱりしておいしかった。
もう一品は、もずくときゅうり、ゆでだこの酢のもの。もずくは冷蔵庫の奥でねむっていたのをつかいました。タコはスーパーの魚コーナーで半端ものが格安であったのを購入、さらに小さく切ってまぜこみました。
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本日はすずしかったので、どれも手間のかからないものですが、婆さんにしてはめずらしく3品頑張ってつくりました。
主食はそうめん。

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by babamama_123 | 2014-09-14 12:12 | Comments(0)

肌身離さず・・・

9月になってはや1週間。この間お日様のお姿をみかけたのは、ほんのひと時だった。今年の天候、なんだかおかしい。高温多湿で、熱帯地方に発生するというデング熱の患者がとうとう日本にも出だした。日を追って患者数がふえている。蚊に好かれる私にとって大問題である。この夏から、肌身離さず持ち歩くものが又一つ増えた。かゆみ止めの薬である。エプロンのポケットにおさまりきれなくなったので、ウエストポーチに詰め込んで、寝るときまで離さないことにした。
しわしわのお肌で、ひからびかけているのに、モスキートの奴、婆さんの血を吸い取りにくる。虫刺されガードをスプレーしても、袖口や、ズボンのすそなど衣服の際を狙う。プーンという音に警戒しても既に遅く、首や、腕の後ろ側を刺された後なのだ。あんなに小さな虫でも知能があるのではないか。敵は必ず背後をねらうか、両手をつかっている時をねらってくるのだから。毎朝、毎夕、腕に5、6か所、足に5、6か所刺されている。蚊が出始めた時からかゆみ止めをてばなねなくなった。当初エプロンに入れていたら、いつのまにかどこかにいってしまった。口があきっぱなしなので落としてしまったらしい。遠くを見る眼鏡、携帯電話、忘備録の手帳、と年々手放せないもちものが増えてくる・・・
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by babamama_123 | 2014-09-06 15:37 | 日々の記録 | Comments(0)

銅版画「宙の子」

銅版画教室春期講座の最後の作品は、孫を撮った写真を元にエッチングで描くことに決めた。お盆から2回休みがつづいたので、家で腐食まで行い、最終日にどうにか試し刷りができた。秋の講座は2週間後に始まる。又家で補正して、教室で仕上げよう。
下絵
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銅版に転写
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エッチング
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試し刷り(先生にインクを詰めていただいた
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洋服、空は、スッピトバイト(版に腐食液をつけた筆で直に描く)

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by babamama_123 | 2014-09-01 23:14 | かく | Comments(0)

9月になった

昨日、つくつくぼうしの声を聞いた。先月台風の前後あたりから、あたりが静かになって、蝉の声がきかれなくなったと気が付いた。夏休みの間中、蝉の声がしていたものなのに、おかしいね、と友達と電話で話したら、台風で全部飛ばされたのじゃない、と言った。本当におかしな機構の8月だった。その最後の日につくつくぼうしの声を聞いたのもほんの一時で、今日はもう聞こえない。昔、オーシンツクツク・・・の声がすると、秋が近いとおもったものだった。昨日今日半袖では寒いくらいで、秋になってしまったようだ。太陽が照りつける日がすくなくて、天気も気分も暗い8月だった。
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by babamama_123 | 2014-09-01 22:35 | 日々の記録 | Comments(0)