日曜は春季銅版画教室の最終日だった。今期は十二回のうち半分も出なかった。最終日はいつも打ち上げに飲み会があるので、なにがなんでもと都合をつけて教室にむかった。暑中見舞い用の版画をつくらなければと、前々から予定していたのに、その準備もできなかった。前の晩、塩ビ板で急ごしらえしたのを持って、せめてためしずりだけでもと、いう気持ちもあった。夏の講座が来週から早速始まるので、あわてることもなかったのだけど、飲み会が目的では、家人に申し訳がたたない。帰ってから、こんなん作った、と証拠を見せた。反応はなかった。

塩ビ版にエッチング、ジェッソでインクがのるようにしたのと、水玉をどうしても描きたかったので、マニキュアを上からのせてみた。
はがきサイズ、2版3色刷り
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by babamama_123 | 2015-06-29 12:24 | かく | Comments(0)

久しぶりの人物画

土曜日は今月最後の絵画教室だった。教室に入ると、モデルさんが来られていて、中央に板の段と椅子がセットされていた。久しぶりの人物画である。今年初めてで、前回はいつだったか。ずいぶんひさしぶりのような気がする。20分ごとに五分の休憩をはさんで同じポーズのモデルさんを四回で描くのだが、なかなか全体がつかめない。やっと全体の輪郭ができたと思ったら、先生がみられて、頭が大きすぎますと、大幅に訂正してくださった。なんとか描き終わったけれど、とっても疲れた。オレンジ色の上着を着た美しいモデルさんなので、油彩画にしたいのだけど、デッサンだけで、疲れ果ててしまった。
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by babamama_123 | 2015-06-29 12:09 | かく | Comments(0)

ウチワサボテンの花

日曜の早朝、掃除のためにお隣の駐車場に来てみると、ウチワサボテンの花が沢山咲いているのに気が付いた。毎朝掃除に来ているのに気が付かなかった。曇りがちなのと、下だけ見てそそくさと掃除をすませていたからだった。うちのサボテンはいつのまにか大きくなって、隣の駐車場に張り出している。頭すれすれの高さにあるので、これは切らなければ迷惑だろうと思った。切る前に寫眞に収めようと、又又接写をした。朝日がさして、明るく気持ちのいい朝だった。
寫眞の後、邪魔になるところを、ごみはさみで十枚ほど切り落とした。手は触れなかったはずなのに、一晩経った昨日、上腕がちくっとした。見えないけれど、細かなとげがささったらしい。
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by babamama_123 | 2015-06-16 11:51 | 見る | Comments(0)

爺ちゃんの傘(2)

「爺ちゃんの傘」のXページ目が刷り上がった。ソフトグランドエッチングで、鉛筆画のようにしあげたかった。前回よりは、腐食が進んで、濃くできたけれど、絵自体が稚拙なので、ちょっとね、という感じ。でもまっいいか。巧い、下手はさておき、完成させることを目指そう。物語のあら筋、「遥ちゃんのお爺さんは京都の路地の奥にある小さなおうちに、猫の"いがみ"と住んでいました。おばあちゃんは遥ちゃんが生まれる少し前に亡くなりました。
遥ちゃんの一家は京都から遠いところにすんでいました。毎年夏と冬、父さんの仕事休みには、新幹線に乗って、父さんの実家である爺ちゃんの家に来ました。(中略)
遥ちゃんの顔を見ると、爺ちゃんは
"はーちゃん、ようきてくれはったなー"と言って、家の近くの公園につれていってくれました。
爺ちゃんは、"よいよいよーい"といいながら、遥の小さな手を引いて、もう片方には黒い傘を持って路地をゆっくり歩きました。(中略)
"はーちゃん、爺ちゃんの傘はとくべつなんやでー。ステッキにもなるし、お舟にもなるし、空だって飛べるんや。ほんまやでー" とかなんとか後略」、を娘にメールで送ったところ、
「その話きいたことある・・」、「お婆ちゃんを死なせたところが笑える」とかえって来ました。
でもこれ、創作です。他意はないよ、と答えたのですが・・・。娘たちよ、ポイントは傘なんだよ・・・、変に気を回さないでね。
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by babamama_123 | 2015-06-16 11:33 | かく | Comments(0)

六月の草花 追加

今週は毎日のように病院通い。爺様と猫、婆さんの歯科と眼科。今日はふた月に一度の眼科健診に加えて視野検査の予約日だった。いや~な視野検査、仕方なく家を出ると、すぐ近くの道路端にアザミが咲いているのを見つけた。バッグにそんなこともあるかもとカメラを入れてきたので、帰りにパチリ。オリンパスペンにクローズアップレンズをつけてとった。
(前回はLUMIXにマクロレンズ)
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水玉(プリズムの働きをねらっているのですが・・・)
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by babamama_123 | 2015-06-12 15:12 | 見る | Comments(0)

今月の本

1。木暮荘物語 三浦しをん
絵画教室のNさんからお借りした。
木暮荘という古くて小さなアパートの住人の物語。上流階級からかけはなれた、どちらかというと私たちにより近い、けれど、ちょっと変わった人々の人間関係が描かれている。電車の中で、思わず吹き出しそうになるのをこらえる場面があった。
2。アポロンの嘲笑 中山七里
時は東北大震災直後。場所は福島。舞台背景は原発。主人公はその最下位の下請け作業員、とその友人、警察官など。
行方不明者の捜索など忙しい警察署に殺人事件の知らせがはいる。担当になったのは、自身の息子の行方もわからず、捜索もできずにいる刑事。犯人はすぐ逮捕したが、警察署に移動する間際ににげられてしまう。犯人は手錠をしたまま、事故を起こした原発方面に向かって逃走・・・。目的は・・・
物語の中で、下層下請け作業員の悲惨な状況、東電や政府官僚の責任のなすりあい、などどうしよもない現実が詳しく述べられる。主人公は神戸の震災にあい、両親にかばわれてがれきの中から奇跡的に助かった男性。主人公が心を開いた相手も神戸で震災にあい、事情があって福島に移住し、生計のために原発で働いていた。不運に次ぐ不運、読んでいて胸が痛くなった。
読み終えて、宮沢賢治のグスコーブドリと、高木仁三郎の予告を 思い出した。
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by babamama_123 | 2015-06-12 15:00 | 読む | Comments(0)

道端の草花 六月

季節も自分の気持ちもせわしなく、落ち着かない毎日である。毎日の買い物の道すがら、道端や家の庭先をみると、半月のあいだにすっかり様子がかわってしまった。歯竹には水が張られ、細い苗がひょろひょろ風になびいている。道端の草花は枯れかかり、夏の草花は見当たらない。様々な種類のアジサイがあちこちに咲いているのが目につく。夕方ニュートンを散歩させながら、ちょっと失礼して他所の家のアジサイを寫眞にとった。ニュートンは今二歳半、最近はひところにくらべると大分落ち着いてきた。寫眞を撮る間は少しだけまってくれるようになった。ちょっとだけ精神的に成長したのかもしれない。
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サボテンの花芽
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南天の花
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ホタルブクロ園芸種
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ガクアジサイ
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オトギリソウ
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水玉

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by babamama_123 | 2015-06-11 15:04 | 見る | Comments(0)

真夜中のギター

先週の版にドライポイントで線を加えて、刷り上げた。といっても前川先生と川崎先生がインクを詰め、ふき取りまでやってくださった。自分がすりあげたのとくらべるとまるで別物。自分の作品とは思えない。思っていたような雰囲気が出て満足。これで完成にすることにした。
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前川先生のふき取り(素手でふきとる)でぶんぽう堂のインク
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二枚目前川先生のふき取りでシャルボネのインク
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三枚目川崎先生の絹布によるふき取り(自分の古いインク シャルボネソフトブラック)
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自分のふき取り(紙でふき取った後、さらに絹布でふきとった)
「真夜中のギター
街のどこかに 淋しがり屋がひとり
今にも泣きそうに ギターを奏いている
愛をなくして なにかを求めて
さまよう 似たもの同士なのね
此処へおいでよ 夜は冷たく永い
黙って夜明けまで ギターを奏こうよ」

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by babamama_123 | 2015-06-08 14:04 | かく | Comments(2)

絵画教室

今日は六月一回目の絵画教室。不完全ながら前回で油彩は描き上げたつもりなので、かくものが見つからないまま教室に行った。教室までの十分余り、歩きながら何を描こうかと考えた。小学校の塀沿いにアジサイが咲いているのを見てあじさいをかこうかしらと、と思ったり、蔦の葉で埋まった建物の外壁を見て、葉の繁る木々のあいだからこぼれる木漏れ日もいいなとか、緑の濃淡が透けて見える葉っぱも描いてみたいなとか、思い乱れて歩くうちに教室についてしまった。結局何を描いたらいいのかわからない。教室は新しく来られた方々が箱や紙袋とオレンジのようなものをデッサンしていた。私も同じものを描くことにした。オレンジのようなものと、Wineのはいった瓶。描き終えてみると、どこか変。丸みがおかしい。先生に直してもらったけれど、まだ字の並びなどつじつまがあわないところがたくさんある。が時間がきたので終わることにした。
三十号の油彩を家に持ち帰ったところで、教室のなおさんから、電話があった。玉ねぎを収穫したのでゆずってくださるという。喜んで又駅まで行って、沢山頂いて帰ってきた。今度こそ酢玉ねぎをつくろう。
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by babamama_123 | 2015-06-06 17:13 | かく | Comments(0)

爺婆の食卓

この日曜日、埼玉に住む妹が取り立てのアスパラガスを送ってくれた。近所の農家の取り立てで、新鮮で、みずみずしくて柔らかい。初日はさっとゆでてサラダで、つぎは炒め物に混ぜたりと毎日少しずつ食べて、昨日アスパラメインの炒め物にして食べきった。もうすっかりなくなってしまった・・・。写生しようと思ってはいたのに。まあ、下手な絵を見るより、口に入れて味わったほうがずっといい。久しぶりに好物をたっぷりいただき、感謝感激。ありがとう。

イタリアン風で。
春雨きゅーりの酢の物(若芽、カニカマ少々、大葉)
厚揚げステーキ
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豚肉と生姜炒め(醤油、お酒、生姜のすりおろし)
ズッキーニのサラダ
(オリーブ油、みじん切り玉ねぎ、白ワイン酢、塩胡椒)
小松菜と油揚げの炒めに
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by babamama_123 | 2015-06-03 15:07 | 食べる | Comments(0)