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1月~2月の本


「オリーブキタリッジの生活」 エリザベス ストラウト
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アメリカ北東部の小さな漁港の街に住む普通の人々の生活が書かれている連作短編集。
主人公はオリーヴキタリッジ、元中学校数学教師、夫のヘンリーキタリッジはその海辺の街で薬局を経営している。一人息子がいて、足の医者をしている。
オリーヴが主人公なのはおわりのほうの一篇で、あとは、街の人々のありふれた日常生活がオリーヴの影や噂などを織り込んで語られている。オリーヴは象のように大柄な女性で、気性もかわっている。近所の人々、元教え子の会話から彼女の人柄がうかびあがっていくしくみになっていて、俗っぽい話なのに、通俗小説にならないところが素晴らしいと思った。オリーヴの30代後半から70代にわたってかかれているけれど、オリーヴの老いにわが身が重なって、同感することがたくさんあった。
京都奇談 森鴎外、芥川龍之介、水上勉他
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京都にまつわる奇談短編集。図書館の返却本の中にあったのを借りてきた。
名作、「藪の中」、「高瀬川」、「西陣の蝶」がおさめられている。
奇談なので覚悟してはいたけれど、「決して忘れられない夜」 岸田るり子 を読んだときは、私も忘れられない話となった。あまりのえぐさに、その夜の食事がすんなり喉を通らず、味もわからなかった。
世の中の男性諸君、決して女性をその場しのぎに、もてあそんではいけません。

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by babamama_123 | 2016-02-18 15:38 | 読む | Comments(0)

1グラムでも軽く

娘がお正月に帰省した折、タブレットを買いについてきてもらった。画面がそこそこ大きく軽いものを買うつもりだった。アイパッドにしようと思ったけれど、ほかの機種に比べて格段に高い。娘は、機種はどんどん新しいのが出るし、どれもいいとこ3年が限度。高いの買うのもったいなくないの、という。そういわれると、今度こそ、アップル系のを買おうと意気込んでいた気持ちがぐらぐらと揺れて、あえなくあきらめてしまった。購入したのは、ASUS、アンドロイドである。ちなみに、アンドロイドというのは、OS(PCなどを動かすオペレーションシステム)の一種なのだそうだ。壊れたタブレットもアンドロイドだと聞いた。そのときは何のことだろう、ロボットの名前みたいだな、まがいもののことをいうのだろと思った。娘に聞けば、馬鹿じゃない、といわれそうで、そのままにしておいた。
このタブレット、重さはお値段に反比例して結構重たい。ポイントでカバーもかったけれど、それもかさばって結構重量がある。娘に外出の時には持っていくようにと勧められて、バッグに入れると、今まで以上にバッグが重たく肩に食い込む。そこで少しでもかるくしようとカバーを布でつくることにした。ひと月以上前から作ろうと思って布の用意もしてたのに、なんやかんやで、今日やっとできあがった。全部手縫いで、3時間かかった。
布は2,3年前、雑誌ミセスの付録の、ウイリアム・モリスの図案の布である。それにクッションになる生地とクリアーファイルを裏地の間に挟んで中にポケットをつけ、止め口としてマジックテープを張り付けた。
出来栄えはいまいちだけど、ウイリアムモリスの図案と、なにより軽量なので、大満足である。
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by babamama_123 | 2016-02-17 00:10 | 日々の記録 | Comments(0)

銅版画教室

2月14日日曜日、バレンタインデーである。いつもお世話になっている教室の方々に感謝と会いを込めて、チョコレート菓子を送ろうと決めた。前夜、久しぶりにオーブンを使ってアーモンドキュッフェルンを焼いて、ココアパウダーをふりかけた。粉とバターの配合がまずいのか形がとれない。まげようとするとほろっと折れてしまう。不格好なクッキーになってしまった。焼く温度も高すぎたのか、焦げて苦い。うーん。まっいいか。
教室につくと、やっぱりみなさんチョコレートご持参でした。
今回は予定通り、多色刷りに挑戦。なかなかうまくいかない。絵具の粘度と、濃さが決まらない。いろいろ教えていただきながら5枚刷って、最後の一枚になんとか色がついたかなっていう程度で、前回前川先生が刷ってくださったものの足元にもおよばなかった。
けれど、ずいぶん勉強になった。絵具の乗りをたしかめる方法とか、ろーらーの方向とか・・・。次のためにしっかり記録しておこうと。
油分の多いい柔いインクの上には硬いインクがのらないって、本当にその通りなのだ。やってみて初めてわかった。
教室終了後、中日の飲み会へ。久しぶりのビールおいしかった。紹興酒もいつもより多く飲んで、喉が渇いた。今日も良き日であった。
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by babamama_123 | 2016-02-15 13:48 | かく | Comments(0)

油彩画

土曜日、二週間ぶりに絵画教室に行った。3月末に教室の展覧会の出品に向けて、そろそろ仕上げにかからなければならない。日本画を描かれてる方々はおおかたできあがっていて、私だけがひどく遅れている。教室は2時間、かなり根つめているつもりなのだが、なかなか進まない。この日は敷物の縞模様を仕上げ、石膏に手を加えた。ワインボトルの色が生っぽいと指摘され、なるほどとはおもうけれど、どうしていいのか考えつかない。かぼちゃは、先週ひからびて変形していたのが、今日は片づけられてなかたった。先生は記憶をたどって描き上げるようにと言われる。記憶をたどるなんて、無理だ!と内心思った。あと5回、10時間、できるかなぁ~。困った・・・・・
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by babamama_123 | 2016-02-15 13:21 | かく | Comments(0)

銅版画教室

日曜の朝、下痢はすっかり収まった。食べていないのでふらふらする。今日は月一回の古紙回収日。2日間掃除も台所もご無沙汰で、家の中は荒れている。軽く食事をしてすべてこなした。
一段落して、今日の版画教室どうしようかと考えた。おなかは静かになったけれど、重い荷物を持って歩けるじしんがない。ぐずぐずしているうちに時間は過ぎていく。でもどうしてもためしておきたいことがある。12時になって慌てて食事をして、出かけることにした。いきがけに投票もすませた。
先週腐食した版をもう一度腐食して。試し刷りをした。
ディープエッチングの多色刷りである。
一番深いところに、普通のインクを(暗色)をつめて、余分のインクをふき取る。
次に高いところに、柔らかいインクをかたいろーらーで乗せる(黄色をリンシードおいるで溶いた)
最期に柔らかいローラーで硬いインクを乗せる。
結果は
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これを見て前川先生が助けてくださった。インクをローラーにのせるところから、まるでちがう。極楽鳥花のせんたんの色まで、細かくいろわけして、インクを乗せてくださった。3枚目はインク乗せから刷りまで全部先生の手によるものである。刷り上がったのをみて、もう感激。家にかえってから何度も見た。素晴らしい。でもこれは私の作品とはいえない。来週自力で挑戦しよう。
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先生は一度で成功しようなんておもわないほうがよろしい。プロでも色出しに何度も工夫してますと言われた。老骨に鞭打って頑張ろう。
それにしても、今日はほんとうにきてよかった。けんちゃんからヴァレンタインのチョコクッキーをいただいて、とっても幸せな気分。長生きはするものだとあらためて思った。

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by babamama_123 | 2016-02-08 14:28 | かく | Comments(0)

びっくりポンポン

金曜のお昼、久しぶりにわかめと卵を落として、チキンラーメンを食べた。それから一時間もたたずして、なんとなく気持ちが悪くなり、トイレに行った途端猛烈な吐き気に襲われ、胃の中を全部吐き出してしまった。それからすぐ腹痛そして下痢、嘔吐。胃液までだして胃の中が空っぽになって嘔吐は収まった。が下痢の方は収まらない。トイレに行ったり来たり。夜中まで続いた。大抵は一回の下痢で収まるのにただごとではなかった。熱もなく咳もでないのに、悪い風邪をひいたのかなと思った。夜中もうっかり眠れない。油断大敵である。
翌朝朝一番に近くの病院に行った。幸いトイレは間遠になっていたので歩いて行った。
土曜の午後は休診なので、診察が始まるまえなのに待合室は一杯だった。2時間近く待って、やっと名前を呼ばれた。診察室で、これこれしかじか、というと、先生は、ノロですね、と言われた。診察もしないで、いきなりいわれてびっくりした。びっくりぽんぽんである。最近おおいいのだとか。ノロウイルスによる腸炎で、軽い症状なのだそうだ。点滴と簡単な血液検査を受け、薬をもらった。点滴は半分以上すんだところで、トイレに行った。そのとき点滴がもれて腫れてしまった。針をさしかえたら、今度は痛み出した。痛いです、と言ったら、半分以上入ったからとはずしてもらった。
診察が終わったら12時近く。絵画教室は休んだ。
今日一日が飲まず食べずでいてください、と言われたけれど、夜になったらおなかがすいてきたので、しょうが葛湯を飲んでしまった。それまでとまっていたものが、やっぱり出てきた。先生のいうことは聞くべきだった。反省

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by babamama_123 | 2016-02-06 13:58 | 日々の記録 | Comments(0)

水素水の効果

健康おたくの末娘が、「発芽玄米どうやってつくるの」とラインで聞いてきた。「玄米を一日水につけておけば発芽する」、と答えたのだが、何のためにするのか気になって聞くと、発芽玄米で水素水を作るのだという。水素水といえば、テレビで美しい女優さんが、私これ手放せませんと言っているあれだ、と気が付いた。免疫力アップ、若さも保て、活力がでると、宣伝している。
発芽玄米を水道水につけておくだけで、買うと結構高いその水素水が簡単につくれるという。
翌日またその娘からラインで、「水素水できた、甘味があっておいしい。口がさっぱりして調子がいい」と報告があった。
それで私も早速作ってみた。猫のマロンがアレルギー体質らしく始終口内炎を起こす。ひどいときはよだれが止まらず臭い。獣医さんからステロイドの錠剤と、口内炎防止の錠剤をもらい、口内炎防止の方は毎日、ステロイドは様子を見て、定期的にのませるのだが、この小さな錠剤、なかなか呑んでくれない。餌に混ぜると、きちんとピンクの錠剤だけ残す。粉末にして混ぜると、匂いをかいで食べようとしない。口をこじあけてのどにぽとんと落とせばいいのだけれど、私はどうも苦手でできない。大好きなカツオのお刺身に埋め込んで食べさせる方法を思いついてやってみたけれど、何度か続くと、私の手元を見ていて、疑わしい目つきでくいつかなくなった。
水素水ならば水がわりに飲んでくれるかもしれない、と作ってみた。
ところがその水は飲まず、テーブルの上にある老居人の飲み残した水をコップに頭を突っ込んで飲んでいる。
 私も水を足したりというのが面倒になって結局そのまま放置してしまった。するとしばらくして、つんとした小さな芽がみるみる伸びて、緑色になってきた。すーっぱーで買った無農薬でもない玄米もしっかりいきている。生命力に感動して、捨てられなくなってしまった。どこまで育つか観てみようと思う。
水素水の余りは雑巾につけて、敷物の汚れを拭いてみたら、びっくりするほどよく落ちた。効果があったのかもしれない。
ちなみに、水素分子は気体で水には溶けない。水素イオンが発芽作用ででるということではないだろうか。娘はあぶくがでてきたというけれど、それは、炭酸ガスか、気泡なのだよ。
作り始め
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一週間後
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by babamama_123 | 2016-02-02 13:10 | 日々の記録 | Comments(0)