銅板画

f0095745_12543422.jpg2009年春の2つ目の作品
 さつきの風
 14.8×20.8cm
 ドライポイント

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# by babamama_123 | 2009-05-05 12:54 | かく | Comments(1)

豚インフルエンザ

今朝のニュースで、豚インフルエンザのレヴェルが5に引き上げられたと報じられた。4月に入って間もなく、LAの娘から、今年も6月の下旬に一家で帰省すると知らせがあった。去年に続き今年も日本で夏休みを過ごす計画らしい。そこへ、このインフルエンザ騒ぎ、どうするのかと心配していたら、航空券を先延ばしにした、と連絡があった。カリフォルニアでも大騒ぎらしい。
 この菌は気温が20℃くらいのときに活発に繁殖するが、それ以上になると弱くなるとか。ここ2,3週間がピークで、その後は落ち着き、秋口にまた流行するかもしれないと、昨日TVで某学者が言っているのを聞いた。
人も物も黴菌も、地球のいたるところに流れて、さすがグローバル化だと、感心してしまう。

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# by babamama_123 | 2009-04-30 10:16 | 日々の記録 | Comments(2)

チュニック

f0095745_15285166.jpg街に出ると、スリムジーンズや、タイツにチュニック姿の女性が目立つ。胸のあたりからギャザーの入ったのやら、裾にフリルのついたのやら、似合っていて可愛らしい。大分前、一見妊婦服のようなルーズワンピースが流行ったのを思い出す。あれは着る気にならなかったけれど、ちょっと長めのチュニックなら、婆さんにも着れるのではないか。去年の秋口、街を歩いていたら外国の女の人が、ジーパンの上に長めのチュニックを着て颯爽と歩いていた。背の高いスリムな女性で、年恰好はアラフォー。白地にぶるーの模様で、みぞおちあたりに切り替えがあり、ブルーの縁取りがしてあった。一瞬のことだけど、とても爽やかな感じの姿が目に焼きついた。その時、婆さんもあんな色合いのあんなチュニックを着たい、と強烈に思った。そのときから、季節はずれの衣類がセールに出ると物色した。なかなか似たようなものがみつからない。暮に、色合いが少し似ているのを見つけた。半額だし、思い切って買った。家で娘にお披露目すると、「変!そんなの着て外に出ないで!」と、言われてしまった。やっぱり変なのか~。がっかりして、たんすにしまいこんだ。気温が高くなったころ、衣類の入れ替えをした。そのまま衣装ケースに入れかねて引っ張りだしてきてみた。おなかのふくらみをやさしくカバーし、結構いけると思う。胸元がVカットだともっとよかったかも。夏に見た外国人のチュニックに似たのを作ってみようかしら。
チュニック我も着てみん過ぎし春          拙子

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# by babamama_123 | 2009-04-29 15:32 | 日々の記録 | Comments(0)

胃検診

市の胃がん・大腸がん検診を受けてきた。本当は10日以上前だったのを、その前夜と翌朝に飲食をしてしまったので、今日に変更になったのだ。今回は、しっかりお約束を守って、前夜9時以降から今日の11時まで、食べ物は勿論、水一滴ものまなかった。大腸がんは前の指定日にベンを提出してある。今日は胃のみの検査なのだが、胸部レントゲン検査が無料で受けられるというので、それも受けた。肺がん、結核などの検査らしい。胃の検査は、バリウムの検査である。胃カメラは10年ほど前に数回検査を受けたことがあるけれど、バリウムは初めてだった。初めに白い粉末を口に入れ、それから、200ccくらいの白いどろっとした液体を飲まされる。それから、回転代の上にのり、体を自力でまわしながらレントゲン写真をとるのである。終わったときはかなり気分がわるくなって、もどしそうになった。娘が申し込んで、強制的に受けたさせられたけど、やっぱり検査は嫌いだ。バリウムを飲んだあと、下剤を渡されて、その場で水をコップ3倍ほど飲んだ。それから5時間たつけれど、お腹が重くかんじるだけで、およびがない。あの白い物質、無事でてくれるのか、不安が刻々つのるばかり・・・
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# by babamama_123 | 2009-04-28 16:48 | 日々の記録 | Comments(0)

スーパーで

夕方近くのスーパーで、晩御飯は何にしようかとお魚を物色しているとき、「今晩は」と親しげに話しかけられた。知っているような顔、でもとっさに名前がでてこない。「うちのわこちゃんがね」と続けて言われたとき、やっと名前が浮かんだ。絵の教室の隣にある巽画材店の奥さんだった。画材店はこのスーパーから1キロ近くも離れている。もっとずっと近くに大きなスーパーがあるのに、奥さんは時々ここに来られた。冬の間に2,3回はこの魚売り場で出会っている。その時は、「わこちゃんが固形のキャットフードを食べなくて。人間よりわこちゃんの食事つくりがたいへんなのよ」といわれていた。
魚屋の前で立ち止まって話を聞くと、そのわこちゃんが、3月11日になくなった、と言われた。享年20歳。老衰なのだそうだ。なくなる一週間前から食欲がすっかりんなくなり、病院で点滴などしてもらったが、駄目だった。わこちゃんがいなくなってから家族三人の目の落ちどころがなくなって、なんとなく家の中がぎくしゃくした。やっとわこちゃんのいない生活になれてきたところだと、奥さんはすこしばかり声をつまらせた。婆さんにも覚えのあることで、なんと慰めようかと、言葉を捜していると、「そういえば、マロンちゃんのお母さんも先月いなくなってしまったのよ。手芸店の若奥さん、ずいぶん落ち込んでいたわ。でも子供3匹は元気にしてるから。真っ白いきれいな猫だったからね。どこを探してもみつからないのだそうよ」
それを聞いて、失踪してから三年になる寅雄を思い出した。その年のちょうど今頃、10キロほど先まで爺さんや娘と、とら、とらと名前を呼んで探し回った。同じように花冷えの、どんよりした天気が続いていた。
 原因は何であれ、死んでなきがらを目にすれば、やがて諦めもつくし、納得もできる。けれど行方不明といのは、いつまでも思いをひきずってたまらない気持ちになる。手芸店の若奥さんもつらいだろう。
長話のあと、魚売り場の前で画材店の奥さんと別れた。家に帰って、マロンのお母さんがいなくなったんだって、と家族に話すと、マロンには言っちゃ駄目、と娘に釘をさされた。
連休を前に、つらい事件で、人の世も冷え冷えとするこのごろである。

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# by babamama_123 | 2009-04-27 15:53 | 日々の記録 | Comments(0)