シンクロニシティ(偶然の一致)?

野良犬を拾ってほぼ一週間後、ひょっとして探している方がおられるかもしれないと、犬猫探し掲示板に乗せてみようと思った。マルチーズなので、とりあえずマルと名づけ、身体的特徴を記し写真を貼った。その翌日、もっと写真を送って欲しいとメール入った。早速、写真を添付し、こころあたりがあるなら、犬の名前を教えて欲しいと返信した。又折り返し返信メールで、犬の名前はなんと、マルで、15歳の雌であるという。さらに、胸の腫瘍の手術をしたこと、大阪の堺の家から失踪して七ヵ月がたち、お母さんが可愛がっていた犬で、ずっと探していると、書かれていた。
堺では遠すぎるとは思ったが、七ヵ月の間にどんなことが起こったか、はかりしれないものがある。堺から京都へ放浪するというのもありうる。飼い主さんの確立が高い。見にこられませんかと、メールを打った。すると、メールの主は娘さんで、東京に住んでいて、京都へ行くあてがなく、堺のお母様も無理であることなど返信があった。次の日、数日家をあけるため、ペットシッターさんをお願いして、家に来てもらった。マロンのお世話がメインなのだが、500円の割り増しでマルの餌やりと糞の始末もしてくれるという。マルを見せると、胸を見て、腫瘍はあるけど手術の形跡はないといわれた。
やっぱり探しているマルではないようだった。もしそのマルだとすれば、この世に素晴らしい奇跡があると信じることができたのに・・・・・・。
犬は三日で自分の名前を覚えるらしい。今ではマルと呼ぶと、振り返ってこちらを見るようになった。散歩が好きなようで、歯のない老犬にしては、耳をパタパタさせ、尻尾を上げて、リズミカルに歩く。毛が生え揃ったら案外可愛く見えるようになるかもしれない。

[PR]
by babamama_123 | 2009-07-17 12:22 | 日々の記録 | Comments(0)