夏は去りぬ

昨日(27日)豆台風がアメリカに去った。その前日爺さんは1週間ぶりに集中治療室から一般の病室に移り、孫たちと会ってお別れの言葉を交わすことができた。婆さんんにとってはまったく騒々しい限りのひと月だった。孫たちが去った後、婆さんの家はシーズンオフの海辺のような、祭りの後のような、しずかだけど、少しばかり侘しいような感じがする。それもつかのまで、爺様が退院すれば、またまたあわただしい毎日が始まるだろう。今のうちにゆっくりしておかなければと、思うのに、爺さんの連れてきた犬のまるは朝4時前後からワンワン吠えだして、ほぼ一日中吠えている。婆さんは寝不足で少しも休まらない。まるは痴呆がでているのかもしれない。
 爺さんはのど元過ぎれば熱さ忘れるのことわざどおり、病室から、コーヒー持ってこい、卵もってこい、納豆持ってこい、・・・・とメールをおくってくる。大勢の方にご心配をおかけしたというのに、不謹慎はなはだしく、本当に申し訳ない。わずか1週間前に、三途の河の淵に立った人のようにとてもみえない。まったく人騒がせな爺さんに、婆さんは心配したことを後悔している。

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by babamama_123 | 2009-08-29 00:14 | 日々の記録 | Comments(0)