2012年 04月 05日
お世話になりました
前の日、この冬大変お世話になった婆さんの暖房器具をかたづけたばっかりなのに、嵐の後はまた冷え込む夜になった。のこっているホッカイろを布団に入れてしのいだけれど、爺さんは一日中ガスストーブにしがみついてうごかない。ここにきて風邪をひいて体調が最悪なのだそうだ。顔を晴らして、ぜいぜい、ごほごほせきこんでいる。移されてはかなわないので離れていたけれど、今月もガス代がかかるだろうなと、しんから冷えて咳こそでないけれど、頭痛と寒気と腹痛で、やっぱり移されてしまったのでした。
婆さんは、この冬、湯たんぽと、ほっかいろで省エネにつとめました。
蜂蜜がはいっていたポリタンクが手ごろなおおきさだったので、それに熱湯を入れてつかっていたら、娘がネットで外国製の湯たんぽを買ってくれた。ポリタンクはかたいけれど、ゴム製の湯たんぽは柔らかくて扱いやすい。湯たんぽは柔らかなあたたかさで、気持ちがいい。
着なくなった羽毛チョッキに小さな座布団を入れて、その上に湯たんぽかホッカイろをいれて脚炬燵にし、上はダウンジャケットを着ればちっともさむくないのだ。
by babamama_123
| 2012-04-05 22:27
| 日々の記録
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