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今度は"ナノマシン"がらみ

娘たちが帰った後、すぐにお部屋の引っ越し。ついでに10数年ぶりに大幅変更した。東がわにある机を北側に移動、衣装ケースを一つ北から東に移動して、その隙間に机を入れた。机のそばに2段重ねたマットレスを東西に向けておく。なにしろ、力がなくて、これだけのことをするのに半日以上かかった。箪笥や机の引き出しを全部外して、下にぼろをしいて、足と腰でずるずるとひっぱて動かすのである。
机のイチが変わっただけで、随分落ち着いた感じがする。机の前は蛇腹の出窓。そこに扇風機をおいて回すと以外に涼しい。目を上げると愛宕さんの山並みが見える。机が西側の時はマンションや家の屋根だけで、色合いも乏しく、つまらなかった。
朝の家事をすませると、机の前に座って、ノートPCを開く。開いて何をするか。もう孫にもばれてしまったけれど、スパイダーゲームを楽しむ。ちょっとだけと思ってはじめるのだが、気が付くと昼もだいぶすぎてしまう。目が疲れると、そばのベッドに転がって読書。ベッドにはすでにマロンがながーくなって寝ている。おじゃましないようにできるだけ端っこに横になる。そして読み上げたのが、"ラスト・コード"堂場瞬一。サスペンスである。とても面白くて、暑さを忘れた。
警察の組織と、組織からはみ出た感じの警察官ともと刑事(女性)、殺された被害者(一柳)の娘が主な登場人物。一柳はナノマシンの開発者で、世界でも先端を走っていた。ところが勤めていた薬剤会社が破たんに追い込まれ、彼は中国の勧誘に負けて産業スパイになる。ナノマシンというのは、ナノだから、超小さな機械で、体の中を自由に動き回って、病巣を見つけ、治療もできるというロボットのようなものである。ほぼ完成に近づいていて、後は自由に動けるエンジン部分の開発が残っていた。彼はその肝心の部分を隠して研究成果を中国に売り渡したのである。それをめぐって、殺されたのだった。一柳には娘がいた。妻は事件の2、3年前に死んでいる。家庭があっても研究以外は何の関心もない男なのだった。事件の1年前に彼は娘をアメリカに留学させてしまう。娘は14歳で、父親には何の感情も持たない。殺されたと知らされても、動揺もしない。小学生のとき世界の数学コンクールで大人を抑えて優勝した実績がある。天才なのである。
一柳の研究は国家がらみであった。中国に通じているらしい外務省の高官(大臣?)も影にいて、娘と、はずれ刑事と元女刑事は死にものぐるいで父親を殺した犯人を追い、追い詰める。父親の研究ないようはパソコンに残されていた。娘がパスワードを解明して、PCをひらくことができ、犯人も捕まえ、事件は解決。娘は、新たな道をみつけるべくアメリカにもどってい
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by babamama_123 | 2014-08-05 13:42 | 読む | Comments(0)