2月最終週の版画教室で

冬期銅版画教室は会期の半ばを過ぎた。教室は今日も受講生が多数出席して作品の制作に励んでいた。その最中、市役所から二人こられて話しがあるといわれた。話のあらましは添付写真に書かれているように、教室のある元白川小学校を文化交流の施設として利用する事になったので、今年9月までに教室を明け渡すように、ということであった。
教室はしばし静まり返ったが、受講生から次々と質問の声があがった。代替用地の用意があるのか、その準備をしているのかどうか、等々。けれど何れにもはっきりした望みのあるお返事はいただけなかった。
3年前に市立美術館横の建物を撤去して、数ヶ月のブランクの後やっと地域の方々のご協力を得てここに再開になったのだった。いわば仮住まい、いつまでもここにいられるとは思っていなかったものの、今日の話は唐突でびっくりした。
あれこれいってもどうにもならないとわかってはいるけれど、お役所(京都市議会)のやり方に釈然としない。自分の何かを切り捨てられたような悲しさを覚える。
半世紀以上にわたって教室の運営に力を注いでこられた先生方や先輩たちの心中はいかばかりだろう。
なにか方法はないだろうか。事業所登録して応募して当たって砕けてみようか。どうせ長くはないいのちなのだから、などと無謀なことを考えている。
きょうの作品
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市役所のお達し
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by babamama_123 | 2017-02-28 13:43 | Comments(0)