2018年 10月 27日
この秋読んだ本
これではいけない。少し気持ちに余裕ができたので再開しよう!
・ハレルヤ 保坂和志
妻の母親の墓参で墓地に転がっていた全盲の猫
花ちゃんにまつわる物語。
よん
だ時期がマロンの一周忌とかさなっていたので胸に迫るものがあった。
・それまでの明日 原りょう
探偵小説。
きびきびした文章で会話も短くまだるっこしいところがない。べつの著書も読みたくなった。
短編集。人生の折り返し点を過ぎた人たちの様々な思惑が語られる。老年期の女性や男性の思惑が
共感できた
by babamama_123
| 2018-10-27 14:50
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